熊本大学より、熊本大学半導体セミナー(後援・くまもと3D連携コンソーシアム)開催のご案内をいたします。事前登録の上、ご参加くださいますようお願いいたします。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
<お申込みフォーム> 受付終了
※お申込みフォームにアクセスできない場合は、事務局までお問い合わせください。
※講演会・グループ討論、それぞれの席に限りがありますので、お申込みいただいてもご参加いただけない場合があります。その場合にはご登録いただきましたメールアドレスにご連絡いたします。
1.日 時:2024年11月20日(水)①講演会13:00~、②グループ討論会15:30~
2.会 場:熊本⼤学⿊髪南地区・東京エレクトロンイノベーションプラザ1階 多⽬的室1
キャンパスマップ・黒髪南地区61番(https://www.kumamoto-u.ac.jp/campusjouhou/map_kurokami_2)
3.講演会(講演者・タイトル):
13:00 -14:00「半導体デジタル列島改造論」東京理科⼤学 若林秀樹 ⽒
14:00 -15:00「半導体産業の利益率はどうして⾼いのか?⾃動⾞産業と⽐較してみる」 株式会社レゾナック 近藤誠⼀ ⽒
4.グループ討論会
15:30 -17:30「熊本がレジリエンスであるために」参加者:(最⼤18名,6名×3グループ)
【セミナーの概要】
当コンソーシアムのオープンセミナーをはじめ、半導体に関する技術論は各所でなされていますが、半導体の産業論を学ことも一方で重要と考えます。東京理科大学 教授 若林秀樹氏、株式会社レゾナック研磨材料事業部長 近藤誠一氏をお招きし、熊本大学半導体セミナーを開催いたします。若林氏は、東京理科大学技術経営専攻での職務に加え、電子情報技術産業協会(JEITA)半導体部会政策提⾔タスクフォース座⻑、経済産業省半導体デジタル産業戦略検討会議デジタルインフラ会議有識者メンバー等も務められております。この度は、半導体産業構造や半導体都市としての熊本の将来像をご講演いただきます。近藤氏は、半導体産業、特にウェハ研磨分野において要職を務められてきました。この度は、半導体産業の利益率分析、特に自動車産業との比較の中での半導体産業の特徴等についてご講演いただきます。